2009年03月14日

口臭を防止するにはよく噛むこと。

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口臭を引き起こすドライマウスの原因は実に様々ですが、その一つに食習慣の変化が挙げられます。



戦後の日本人の食事は劇的に洋風化し、そのため咀嚼の回数が激減したと言われます。



咀嚼の回数が減少すると唾液の分泌量も減少し、ドライマウスの症状が現れ始めます。そしてやがて口臭が発生し始めるんです。



聞けば、戦前の日本人の咀嚼回数と比べても、2分の1以下にまで低下しているんだそうです。戦前と言っても昭和初期のデータですからまだ100年も経っていません。



こうした変化は食事内容の洋風化だけでなく、個食化やスピード重視の価値観も大きく関与していると指摘されています。



口臭を防止するために、咀嚼の回数を増やしましょう。



ただ、意識的に咀嚼の回数を増やすことは結構大変なことです。



そこで、「噛まざるを得ない」状況を作ると良いです。



次のことを実践してみることをお勧めします。



●野菜や海藻類、キノコなどの食材を取り入れる

●和食中心のメニューにする

●一回に口に入れる量を少なめにする

●食べ物を口に入れたら、いったん箸を置くようにする(腕を組んだり、テレビの内容に集中したりして「間」を設ける)

●時計を置いて、秒針の動きを見ながら咀嚼する(一回当たり30回ほどの咀嚼が理想ですから、30回むにはどれくらいの時間がかかるか予め調べておくと良い)


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これが面倒という方は、ガムを噛む事をお勧めします。



板ガム一枚を約10分噛むと、だいたい550回程度の咀嚼をすることになります。一回の食事当たりの咀嚼回数が約620回ですから、ガムを噛むことで、戦前の日本人の咀嚼回数に近付くことが可能です。



噛むという作業は口臭を予防するだけでなく、大脳を刺激したり、ストレス解消にも大きく寄与することが分かってきました。また表情筋を鍛えることが出来ますので、小顔効果(顔やせ効果)や表情豊かな明るい顔を手に入れることもできるます。いいことづくめですね。



咀嚼は美容と健康の第一歩と心得ましょう。
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